わたしたちネッスーは、地域の企業・団体や個人の方々と連携し、こどもたちがさまざまな機会を得られる場を生み出し、食や体験の格差に苦しむことがない、やさしい社会の実現を目指します。
こどもたちには、生まれた環境により機会に格差があります。
その格差は、本人たちの可能性をせばめ、希望を奪うだけでなく、日本を支える人材を育てる観点からも、社会的な損失を生んでいます。
わたしたちは、この社会課題を解決したいと願う企業・団体・個人の方々と連携して想いをつなぎ、課題解決の仕組みを生み出して、こどもたちや子育て中の家族に希望をとどけます。
誰に対しても情理を尽くし、
期待を超えるひと
机上だけで完結させず、
現場を大切にするひと
いつでもごきげんに、
周りを明るくするひと
ラストマンシップをもって、
とことん思考するひと
これ以上ないスピード感をもって、
物事に取り組むひと
スキルを磨き、
自身と社会を変革し続けるひと
当事者意識をもって、
物事の矢面に立って取り組むひと
みんなの願いをまきこんで、
チームを作っていくひと
多様な引出しをもち、
それをつないで価値を生み出していくひと
わたしは幼いころから、先天的な要因で機会に制限のあるこどもにかかわってきました。
そこで、生まれた環境による機会格差の存在にモヤモヤした思いをもつとともに、自分には何もできない無力感をもち、将来、こどもの機会格差にかかわる仕事をしようと心に決めました。
商社で事業の現場や新規事業の立ち上げ、コンサルファームで戦略策定や投資にかかわり、社会課題解決は、儲かればすでに誰かが事業で解決しているため、取り組むのは一筋縄ではいかないこと、また、覚悟をもって取り組める“人”が一番大切であることを学びました。
当社は、持続可能なかたちで、こどもの機会格差という社会課題を解決すべく、株式会社という形態で取り組んでいます。これは、いわば重い荷物を抱えて長距離走を走るようなチャレンジです。
同じ願いを持った企業・団体・個人のかたがいらっしゃったら、ぜひ一緒に取り組んでいただけると嬉しいです。また、優しいだけではなく、強くなければならない厳しい環境ですが、一緒に矢面に立って戦ってくれるメンバーも募集していますので、興味がある方がいらっしゃったら、ぜひ採用に応募してください。
会社名
ネッスー株式会社
設立日
2022年6月10日
代表者
木戸 優起
本社
東京都 世田谷区 代沢4丁目44-4
営業所
金沢営業所:石川県金沢市諸江町
加盟団体
一般社団法人インパクトスタートアップ協会
一般社団法人こどもDX推進協会
ネッスーのブランドキャラクターは、かの有名な未確認生物と社名を絡めています。首長竜は肉食ですが、大きな体で優しく包み込んでくれそうな大型の草食恐竜、ブラキオザウルスのフォルムとし、優しさと支援に有効活用している野菜を連想させるみどり色のボディには、創業時に掲げていた2つの事業の柱、“フードバンク事業“と“ネットスーパー事業”を背負うイメージで2本の白線が入っています。(将来的には3本になっているかも…!?)ネッスーのブランドロゴは「ツ」の点々は右上がりとして躍動感を加え、元気で楽しげな印象をプラスしています。